会社案内
会社概要
- 会社名
- 株式会社 ESC (Egg-Shell Chemicals)
- 代表者 役職氏名
- 代表取締役
西山 登士彦
代表取締役
永富 伯夫
- 所在地
- 本社:鹿児島県鹿児島市上之園町23番地8
工場:鹿児島県曽於市財部町南俣6211―1
- 創業年月日
- 令和1年10月30日
- 目的・経営理念
-
- 目的:
- 現在使用されている消毒剤、農薬、薬剤、抗生物質等の代替として焼成卵殻(食品添加物)利用の促進。
他の有用性材料とのコラボレーションによる新分野での利用促進を検証と共に拡大する。
水溶液での応用事例の拡大と、オゾンとの融合に因る高殺菌効果を実証と共に検証し、応用分野の拡大を図る。
企業理念:
- 利他の実践(顧客のメリット(利益)を優先する事業展開)
- 事業・製品の創造(顧客の役に立つ製品追及)
- 支援の輪の実践(チームワーク)
ビジョン:
- チームの相互理解ではなく、共感を共有する組織の実現。
- 顧客満足ではなく、顧客を感動に導くビジネスの構築
- 資本金
- 11,500 千円(令和 4 年 9 月 1 日現在)
- 従業員数
- 役員 2名
社員 2名(令和 4 年 9 月現在)
- 業種
- 162 製造業(化学工業)無機化学工業製品製造業
- 主要取引先
-
- 業務提携先:
- 友常石材株式会社
- 仕入先:
- 東北岡谷鋼機株式会社、フュージョン株式会社、株式会社 MEI
販売先
- 焼成卵殻:
- 宝来メディック(株)、環境バイオエンジニアリング株式会社、東北岡谷鋼機株式会社、飼料メーカー、 養鰻業者養鶏業者、 養豚業者、製薬メーカー等
- オゾン水装置:
- 福祉施設、医院・病院、保育園・学校、食品加工工場、レストラン・居酒屋 等
- 焼成卵殻オゾン水装置:
- 農業分野(農薬の代替)、畜産分野(鶏舎・豚舎等の殺菌・消臭)、魚類加工時の殺菌・消毒(生鮮出荷(特に輸出))、口腔化粧品他
沿革
- 令和1年10月
- 鹿児島県日置市にて資本金 500 万円で創業
- 令和 2 年 3月
- 焼成卵殻のサンプル生産・出荷
- 令和 2 年 12 月
- 鹿児島大学前田教授を技術顧問として迎える。
- 令和 3 年 4 月
- 茨城県笠間市にてサンプル生産開始
- 令和 3 年 4 月
- 防衛施設学会にて論文発表・掲載
- 令和 3 年 5 月
- さつま芋基腐れ病対策として焼成卵殻のフィールド実証を鹿屋小鹿酒造圃場にて開始。
- 令和 3 年 5 月
- 資本金 1150 万円に増資。本社を鹿児島市へ移転
- 令和 3 年 7 月
- 鹿児島県新産業進出支援事業に採択。
- 令和 3 年 9 月
- 鹿児島大学との産学連携開始。研究委託開始。
- 令和 4 年 4 月
- 友常石材(株)にて 2~4 トン/月の生産開始。
- 令和 4 年 10 月
- 鹿児島県曽於市での量産工場稼働。
主な事業の内容
- 卵殻利用の焼成卵殻の開発・検証・製造・販売。
- オゾン水装置の開発・検証・販売。
- 焼成卵殻オゾン水装置の開発・検証・販売。
- 焼成卵殻の粒度による殺菌消臭用途の最適化検証
- オゾン水濃度による殺菌消臭用途の最適化検証
- 焼成卵殻とオゾンの濃度による殺菌消臭効果の最適化検証
- 針葉樹木材を広葉樹木材への加工技術の研究・開発(2024 年以降)
- その他関連事業